恋愛が始まらないパターン3「過度の期待」

恋愛が始まらないパターン第3弾は

 

本心を見抜いてくれる

本当にわかってくれる人じゃないと嫌

 

と、思っているパターンです。

 

もちろん誰でも

本当の私を知って欲しいし

言わなくても欲しいものをくれる相手は

理想的なんですけどね(笑)


このパターンは出会いの段階から

ゴリ推しして愛情を示してくれる人でないと

(そこまでの愛情を持っている人でないと)

関係を始めないぞ!!というタイプです。


例えば少しいいなと思っている人から誘われて

「誰かもっといい人と行った方がいいですよ~」とか

「嫌なら、断ってくれてもいいんですよ」などと

本心ではないのに言ってしまったことはありませんか?


もし自分が頑張って誘って、そう言われたら

「あ、この人、私には興味ないな」って思いませんか?

 

そうやって、自分で断られるように仕向けてしまっているのに

「それでも行きましょう!」

と言ってくれる愛情を持っている人かどうか知りたいので

相手の反応を試してしまうんです。


そうすると、

この鉄壁を打ち破る人は多くなくて

相手の気持ちなど何も考えていない男性だけが自分に近づいてくるので

最初はすごく愛してくれていると感じていたけど

最終的には、私の気持ちなどわかってくれない

という、逆の話になってしまうのです。


男性との出会いはあるはずなのに、関係が進む相手がいないとき

もしかしたら、自分がお断りオーラを出しているのかもしれません。


原因は、

本当は今はいらないということかもしれませんし

愛されない自分を見たくないからかもしれません。

不安や、寂しさ、怖さなどからの原因なら、癒しを進めたほうが解決は早くなります。


もし、このパターンかも!と思ったら

自分の行動を見直してみてくださいね。

 

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