プロフィール

 Rukous(ルコス)主宰

 

fumiwo

 1975年生まれ 天秤座 AB型

 

婚活コンサルタント

恋愛・家族関係セラピスト

 

・女と男の心のヘルス(HP)

   人間関係向上セラピスト養成講座 修了

・ありのまま.com

   分析カウンセラー養成講座 修了

・(公社)日本アロマ環境協会

   アロマアドバイザー

   アロマインストラクター

・ドテラジャパン

・ビジョン心理学

   セルフ・セラピーカードコース修了

・(社)日本メンタルメソッド協会

   アロマップ®メンターカウンセラー

   アロマップ®インストラクター

   アロマップ®メンタルヘルスカウンセラー

 

・北里大学 理学部生物科学科 卒業

・武蔵野大学 通信心理学コース受講

・中学校・高等学校教諭一種免許状理科

 

 <目標>

セラピーを通して豊かな人生を送るお手伝いをすること

自分らしさを取り戻し、周りも幸せにできちゃう発信基地になる人を増やすこと

子供達が健やかに育つために、幸せな家族を増やすこと

一人一人が日本人らしさを取り戻し、日本に誇りを持てるようになること

 


 

<私のこと>

私は1975年に次女として産まれました。

小さい頃は天真爛漫。運動もできて、かしこかった( ̄▽ ̄*)!(たぶん)

幼い頃に祖母が亡くなり、祖父が一人でかわいそうだとおもった母は
なるべくおじいちゃんと一緒にいるように、私を祖父に預けるようになりました。

結局、この母のよかれと思ってしたことが
私にとっては「自分は両親に好かれていない」という記憶になっていきます。


祖父と父と母はみんなが気を使っていて、会話も多いわけではなく
私は自分が会話をもたらす存在にならないと!と、そのころから思うようになりました。

実家は祖父、祖母、両親ともに教育者。

小学校にあがるころから
外に出れば、先生の娘。出来て当たり前、出来なきゃ「なぜ?」と思われる。
両親は自分の知ってる子供達のなかで、すべてにおいて一番になって欲しいと思ってる。
そんなプレッシャーがのしかかって、褒めてもらえることもなく、できないことは怒られ

学校でも家でも自分を出せない日々。

「がんばらないと認めてもらえない」
「周囲を幸せにしなければ!」
「本当の自分ではダメなんだ」
という間違った方向性に進んでいっていました。

 

社会的にはできる人(先生)を演じていた父も母も

実は精神的には成熟しておらず、子供のことをきちんと見る余裕はなかったのです。

(でも、それがわかったのは、本当に最近のことです。)


そんな時期に、出来事が起こります。

信頼していたはずの人からの裏切り。「女だからこんな目にあうんだ」と思う出来事。

(今考えれば本当はその人を信頼などしていなかった自分がいたのですが、

 周りの人の「あの人はいい人」という声に惑わされていました)

その頃の思春期で自分のことが好きでない私には、「自分がいけない」としか思えませんでした。

 

これがきっかけで、私は完全に心を閉ざします。
表面上は会話もするし、遊んだりもしてましたが
誰にも心を開くことはできませんでした。
特に、両親は自分のことは全くわかってくれないと思って
家では会話をすればけんかばかり、自分の部屋に閉じこもる生活になっていました。


実は中学生から高校生時代はあまり記憶がありません。
それだけ、自分のことに精一杯で、周りを見ていなかったみたいです。

自殺の方法を考えたりしつつも、将来の妄想をして気を紛らわせて、
どうやったら周りに嫌われないか、そんなことばかり考えていたので、
勉強など身に付かず、成績はがた落ち。
大学も入れず、浪人して、大学に入ります。
そして無理を言って一人暮らしを始めます。
どうしても自宅から逃げ出したかったのです。

それが私の転機にもなります。
誰も先生の娘だということで私を見なくなり、自由になった気がしました。
学園祭の実行委員をしたり、オーケストラに入ったり
でも、まだ不安定で、ときには閉じこもったりしてました。
それでも希望と余裕がでてきたので独学ですが、心理学を勉強しはじめることになるのです。

なんとか就職もできましたから、
心理学の勉強も、いろいろ行けるようになりました。

でも、ここからは紆余曲折。
スクールも何カ所も行きましたし、

カウンセラーだからいい人だと思うのも
人間的にりっぱと思うのも間違いだと気がついたり

自分は勉強してるのだから、いろいろ知っているのだからと
意固地になったり、上から目線になったり、いい人になったつもりになったりしてました。


でも、いくら心理学を勉強しても何も変わらず、
恋愛はうまくいかなくなり、
職場では見えないところでいじめにあったり、
ストレスで皮膚がぼろぼろになり、

結婚の約束もうまくいかず流れてしまい
最後は自律神経失調症になり、
ただ辛いだけの日々も長く続きました。

 

でも、それでも精神世界の探求だけは辞められず
ずっと希望だけは持ち続けていました。
きっと魂の向かう方向だったのだと思います。

そして、今思えば
そんな私を支えてくれていたのは友人や出会った人たちでした。

その後、
自分を認め、受け入れていくという理論に出会い
瞑想、悟りの概念にも出会い
私の人生はすごく楽な方に行くことになります。

 

がんばる方向は

誰かに好かれるための「I love you」ではなく

自分を受け入れる「I love me」だったのです。


アロマオイルに出会い、
アロマと心理を結びつけたいと思っていたところで
アロマ心理学・アロマップ®に出会うことになります。

 

その後、あづまやすし先生の

人間関係向上講座に参加し、恋愛セラピーを学びます。

ガチガチに鎧を着て、一人で生きるんだ
私なんて誰からも好かれないと思っていた自分。

そのときからは考えられないほどの多くの友人、仲間に囲まれています。

 

私は独学だったので、時間がかかってしまいましたが

皆さんには、時間をかけてほしくありません。

自分らしく、やるべきことを一生懸命やれるために

辛い日々は早く終わりにして、歩き出して欲しいです。

 

一人が幸せに生き出せば、周囲も幸せになっていきます。

そのお手伝いをぜひさせてください。

 

長々と読んでくださって、ありがとうございます。