人間関係に影響を与える本質は
セルフイメージ
(自分に対して自分で思っているイメージ)
と
ワールドイメージ
(師匠のあづま先生の造語:
社会、世界に対する基本的信頼)
があげられます。
いつも友達以上になれない
いつも私はふられる
いつもだめんずを引き寄せてしまう
「いつもOOだ」というパターンが起こるときは
なんらかのイメージが影響していると考えられます。
「世界は基本的に安全で、信頼するに値する」
「世界は安全ではなく、他人は常に警戒していなくてはならない」
無意識にこういう逆の考えを持っているとしたら、起こる事への反応も違ってきます。
そういうイメージを作ったのは、たぶんご両親との関係。
両親は不仲ではなかったけど?
離婚もしていないし、普通だったと思うんですけど?
と思っても
もしかしたら、
親が世間の目を気にしていたり
なんとなくきびしい空気感だったり
関心があまりもたれない感じだったりすると
世界は緊張に満ちていて、常に気を張っていないといけない場所になってします。
(ちなみに上記は私の場合です)
それが、あなたがまとっている空気を男性を近づけさせない雰囲気にしているかも???
今、起こってる問題を解決する場合、
もしかしたらこういう原因があるかもしれないという事例でした。
セラピーでは「なんとなく」という
このよくわからない無意識に刷り込まれているイメージを把握して、変えていく。。
そんなワークをしていきます。
私が変われたのですから、大丈夫です!
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