愛情表現「4つの分類」

愛情表現は主に4つに分類できるそうです。

 

1.  承認の言葉

2.  親切な行為

3.  ボディータッチ

4.  質の高い時間の共有

参照「希望を運ぶ人」


あなたが愛されてるなーと感じるのは

どの表現をしてもらえたときですか?

 

もちろん、1個とは限りません。

 

人は自分がして欲しいことを相手にしようとします。

ですから、あなたが愛情表現をするときは、自分が愛情を感じる方法で表現しているはず。

 

ですが、どの方法で愛情を感じるかは人によって違うので

相手に愛情を伝えるには、相手が愛情を感じる方法で表現することが必要です。

 

パートナーも同じように

自分が愛情を感じる方法で、愛情表現をしているはず。

 

パートナーがどの愛情表現を求めているかわかりますか?

 

相手がしてくれることを返してみよう!というのは、

相手が自分がして欲しいからしてくれているということなんですよね。

 

男性と女性の違いもありますが、個人によっても違う愛情表現。

 

少し、すれ違いを感じる時は

こういう観点からみてみるのも、いいかと思います。

 

そして、彼に「こうして欲しい」ということがあれば

きちんと言葉で伝えることも大事かなと思います。

 

ただ、過去の経験が絡まっていると、

本当に欲しいものではないのにそれにすがってしまったり、

こうしてくれない!と怒りに変わったりしてしまうかも。

 

激しい感情に飲まれてしまう方は、ご相談ください。