恋愛がうまくいかなくなってしまうパターンは
3種類にわけることができます。
1:依存タイプ
このタイプの人は相手(もしくは恋愛そのもの)に依存してしまいます。
相手がいなくなるのが怖いので、相手が距離をとると、脅したり泣いたりして
つなぎとめようとしてしまったり、普段からコントロールしようとします。
2:自己犠牲タイプ
このタイプの人は、自分が我慢することで、相手をコントロールしようとします。
ですが、だんだん「私はこんなに我慢してるのに!」という怒りが出てしまいます。
3:自立タイプ
このタイプの人は相手に頼ることをせず、相手と親密になることを避けてしまいます。
相手が情けなくみえたり、俺なんか必要ないよねなどと言われたりします。
どのタイプもすべて、自分を守るための行動です。
「前とは同じようにならない!あの人のようにならない!」という思いが、
心の奥にあるために、こういう行動を無意識にとってしまいます。
こういう行動をしていると
・嫌いな人やイライラする人が周りに多くなる(投影しているため)
・こういう人が好き!ではなく、こういう人は避けたいという相手に選びかたをしてしまう
・「~べき」「~しなければ」が多くなり辛い
など、普段の生活にも辛いことが多くある可能性があります。
タイプ別の対処法としては
1:依存タイプ
愛してもらえなかったという想いがある場合が多いです
(愛してほしいという感情が満たされなかったという意味で、実際に愛されていたかどうか
ではありません。あなたが満足するような愛情ではなかったということです)
『優しい言葉をかけてもらうワーク』
2:自己犠牲タイプ
母親が犠牲的でそのやり方を受け継いでしまっているか
母親が依存タイプで、そうはなりたくないため感情を抑え込んだ場合があります。
『自分が禁止してきたことを許可してあげるワーク』
3:自立タイプ
小さい頃、甘えられなかった、
または、頼った時に傷ついた経験をしたかもしれません
『人に頼る。それは悪くないんだという経験ワーク』
人それぞれパターンはあるかと思いますが、大まかにまとめてみました。
どれに当てはまるかわからない。
どう対処したらいいのかわからない。
という方は、無料メールにてご相談くださいね。